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書店に行くとだいたいイイコトが起こるの表紙

書店に行くとだいたいイイコトが起こる


本書の要点

  • 読書は修行ではなく、娯楽である。高尚なイメージを捨てて、もっと自由に楽しんでいい。

  • 2カ月に1冊も読んでいるなら、「趣味は読書」と言っていい。

  • 本屋は、心と体が楽になるサプリのような場所である。本を買う予定がなくても、気軽に立ち寄ってほしい。

  • 1日に30分読書するだけで自己肯定感が上がり、その日の満足感を補える。

  • 積読に罪悪感を持つ必要はない。何を読むか迷ったら、一番上にある本から読んでみよう。

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【必読ポイント!】 本を開いたあなたは「読書家」です!

読書は修行ではなく「娯楽」

読書は修行ではなく、娯楽である。高尚な趣味でもなければ、最後まで読んで理解しなければならないものでもない。スマホのゲームや動画くらいの気軽さでページをめくってもいいし、「合わないな」と思う本なら、閉じてしまってもかまわない。

書店は決して神聖な場所ではない。ただ、人生を少し、楽しくする力があることは確かである。ふらっと立ち寄った書店で、なんとなく1冊の本を手に取る――それだけでも、「いつもとは少し違う時間」が流れるはずだ。

月に5冊は「大谷選手レベル」

K-Angle/gettyimages

本を読んでいる人は、それだけで「すごい人」である。もしあなたが月に5冊の本を読んでいたら、すでに「大谷翔平選手レベル」である。

そもそも本はたくさん読めなくてもいいし、内容をすぐ忘れてしまってもいい。面白すぎる娯楽があふれる現代において、「本」を選んでいるだけで十分にすごいのに、多くの人は「もっと読まないと」「この程度では本好きとは言えない」と、自分に厳しい“鬼教官”になってしまっている。

「読むのが遅い」ことを気にしている人も多い。それだけで「読書に向いていないのかもしれない」と不安になる人もいるが、読書は陸上競技ではない。読む速さは気にしなくていいのである。

本は平均200ページあり、著者は1日10ページ、1冊読むのに20日はかかる。1冊を5日程度で読む“チーター並み”の人も存在するが、そもそも読書スピードは比べるものではない。ゆっくりでも止まらず続けているだけで、十分なのである。

「読書が趣味」と堂々と言おう

「読書が趣味です」と言うことに抵抗のある人は、実はとても多い。「年に何十冊も読まないと『読書が趣味』とは言えない」と思い込んでいるのかもしれない。

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要約公開日 2026.06.24
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