人前で話す「あなたらしいテーマ」を見つける
「人前で話すのが苦手」は克服できる
本当は話すのが好きなのに、自信がないために人前で話すのが苦手だと決めつけている人は多い。だが、この苦手は「準備」「練習」「慣れ」によって克服できる。
人前で話すことは地図を頼りにゴールを目指すようなものである。事前に話す内容を「スピーチマップ」に描いて準備すれば安心できる。大事なのは、「上手く話さなければならない」という考えよりも「この話を伝えたい」という気持ちである。
スピーチマップを作ろう
まずは「話す内容」を考えていこう。話のメイン道路をどんな道順で話していくとよいだろうか。
人前で話すのが苦手な人は、言いたいことがわからなくなったり、緊張のあまり前に進めなくなったりする。そこで役立つのが「スピーチマップ」だ。これは、人前で話すときに、お話迷子にならないように準備する案内地図を指す。スピーチマップは、どこで、誰に、どんな目的で話すのかによってコースを変えられる。ただし、ゴールは常に「伝えたいことを伝えることができた」である。
事前に話すことや内容の順番(道順)を「スピーチマップ」に描いておけば、それに沿って進めばよいので安心できる。スピーチマップ項目確認シートに必要な内容を書き込み、スピーチマップを作る。
作成前に、「スピーチテーマのジャンル10選」の中から話したいジャンルを選ぼう。具体的には、自分の経験談、仕事・専門分野の話、時事・社会問題に関する話、家族・人間関係にまつわる話、健康・心と身体に関する話、旅・場所・出会いのエピソード、夢・目標・ビジョンに関する話、趣味・好きなことの話、学び・気づきのシェア、ユーモア・ちょっと笑える話である。



















