flier_logo
ゴールドプランなら4,000冊以上が全文読み放題! 7日無料体験はこちらから
誰とでもうまく「話せる人」と「話せない人」の習慣の表紙

誰とでもうまく「話せる人」と「話せない人」の習慣


本書の要点

  • 自分の弱さや過去の失敗体験を開示することで、誰かを勇気づけられることもある。

  • 話しやすい人は、相手の“感情”を動かしている。人は自分の感情を受け止められてはじめて、思考が働くものだ。

  • 会話ではジェスチャーを積極的に使おう。身振り手振りを伴うことで、相手に思いが伝わりやすくなる。

  • マウントを取る人の心理には、不安が隠れている。マウントされても真に受けず、適当にスルーするのが正解の対応だ。

1 / 3

誰とでもうまく話すための基本

自分の「弱さ」を開示する

43歳で講師として独立した著者だが、なかなか売上が上がらず困っていた。起業から2年ほど経ったある日、切羽詰まってコンサルタントに相談に行き、抱えていた悩みや失敗体験を打ち明けた。営業成績が悪くてクビを怖れていたこと、「営業の才能ないよ」と言われたこと、会社を転々としたこと……。

すると、コンサルタントはこう言った。「いいですね~!そのことをホームページで出してみたらどうでしょう?」

著者は「自分の恥ずかしい過去は明かしたくないし、そんな話を聞いて依頼する客などいない」と思っていたが、彼は「その逆だ」と言う。挫折経験があるからこそ指導を頼みたいと思うし、その経験から伝えられる事はたくさんあるはずだ、と。

著者は早速ホームページに自分の「ダメな話」を出してみた。すると、セミナーへの申し込みが一気に増え、あろうことか出版依頼まできたのだ。

過去の失敗や恥ずかしかった経験は「宝物」である。思いきって話せば、誰かの勇気に変わるかもしれない。

正義を振りかざさない

nadia_bormotova/gettyimages

正しいことを追い求めるあまり、“正義の剣”を振りかざす人は少なくない。しかし、その行為は周りを傷つけるだけでなく、自分をも切りつけてしまう。正義感は3つの副作用を引き起こす。

もっと見る
この続きを見るには...
残り3539/4079文字

4,000冊以上の要約が楽しめる

要約公開日 2026.03.23
Copyright © 2026 Flier Inc. All rights reserved.

一緒に読まれている要約

13歳のときに知りたかった強みの見つけ方
13歳のときに知りたかった強みの見つけ方
土谷愛
考えてはいけないことリスト
考えてはいけないことリスト
堀田秀吾
上手に「指示できる人」と「できない人」の習慣
上手に「指示できる人」と「できない人」の習慣
鶴野充茂
「1分」の使い方
「1分」の使い方
上岡正明
人生にコンセプトを
人生にコンセプトを
澤田智洋
外資系金融ママがわが子へ伝えたい人生とお金の本質
外資系金融ママがわが子へ伝えたい人生とお金の本質
河村真木子
コミュ力が高い人が話しながら意識していること
コミュ力が高い人が話しながら意識していること
安達裕哉
ハーバード、スタンフォード、科学的に証明された時間をムダにしない人の習慣
ハーバード、スタンフォード、科学的に証明された時間をムダにしない人の習慣
堀田秀吾

同じカテゴリーの要約

たたき台の教科書
たたき台の教科書
萩原雅裕
メンタルづくりの教科書
メンタルづくりの教科書
荻野淳也
この1冊でしっかりわかる Claudeの教科書
この1冊でしっかりわかる Claudeの教科書
AI Evo Project
20代で一気に差がつく仕事の教科書
20代で一気に差がつく仕事の教科書
岩野耕祐
書ける人になる
書ける人になる
中野巧
AIのトリセツ
AIのトリセツ
黒川伊保子
頭のいい人が話す前に考えていること
頭のいい人が話す前に考えていること
安達裕哉
システム開発と「具体と抽象」
システム開発と「具体と抽象」
細谷功
「メンター」の教科書
「メンター」の教科書
池原真佐子
Claude Code徹底活用術
Claude Code徹底活用術
ひつじ染谷昌利

フライヤーは、著者・出版社の許諾を得たうえで要約を掲載しております。また、選書委員会を設けて今読むべき本を厳選し、ライターが要約を作成しております。詳しくはコンテンツポリシーをご確認ください。