ゴールドプランなら4,000冊以上が全文読み放題! 7日無料体験はこちらから
人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣の表紙

人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣


本書の要点

  • あがり症を認めることが、克服へのスタートラインとなる。

  • 本番5分前には、手足をゆるめよう。手首と足首を回したり、手をグーパーしたり、ひざ下をブラブラさせたりすると、手足の震え防止になる。

  • 聴衆のことをファンだと思うようにしよう。一人ひとりを尊重し、聞き手に感謝する気持ちを持って、ファンサービスするつもりで話すとよい。

1 / 3

「あがり」のとらえ方

緊張を悩まない

あがらない人は、緊張を悩まない。あがる人は、緊張を嫌う。

著者自身、17年間、あがり症であることを隠していた。だが、緊張を隠そうとすればするほど、より緊張するようになるものだ。

あがらなくなるためには、緊張を受け入れて、うまく付き合おうとする姿勢が大切だ。緊張する自分を認め、受け入れてはじめて、あがり症克服へのスタートラインに立てる。

「誰もが緊張する」と思う

あがらない人は、「誰もが緊張する」と思う。あがる人は、「自分はフツウじゃない」と思い込む。

そもそも私たちは大勢の前でうまく話せなくて当然だ。学校で話し方を習っていないし、人前で話すのは「非日常」なのだから。

実際、著者が100人以上の経営者の前で講演する際、「人前で緊張しますか?」と尋ねると、100人中95人は「緊張する」派だ。あなたも「自分だけが緊張する」という思い込みを手放そう。

空気を読まない

SolStock/gettyimages

あがらない人は、空気を読まない。あがる人は、感受性が豊かで想像力がある。

人前で話すときにまったくあがらない人は、周囲の状況や評価に左右されない、強い心臓を持った人だ。あがる人は感受性が豊かで想像力があり、真面目だからこそ、人目を気にして緊張してしまう。

「失敗したくない」「恥をかきたくない」と思えば思うほど、身体が硬直し、思うように話せなくなるものだ。時には空気を読まず、周囲の評価を気にしないで、ありのままの自分で臨んでみてほしい。

人前に出るのを名誉だと思う

もしあなたが披露宴での来賓祝辞を依頼されたら、どう感じるだろうか。「あがっちゃうだろうな」「失敗して恥をかいたらどうしよう」などと考えるかもしれない。著者も15年前までは「人前に出るのは恥で情けないこと」と考えるタイプだった。

もっと見る
この続きを見るには...
残り2825/3562文字

4,000冊以上の要約が楽しめる

要約公開日 2022.11.16
Copyright © 2026 Flier Inc. All rights reserved.

一緒に読まれている要約

結局、腸が9割
結局、腸が9割
川本徹
超ミニマル主義
超ミニマル主義
四角大輔
トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術
トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術
浅田すぐる
話し方で損する人得する人
話し方で損する人得する人
五百田達成
部下のやる気はいらない
部下のやる気はいらない
岩崎徹也
心のふたを開ける
心のふたを開ける
青木仁志
「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
小川真理子藤吉豊
精神科医Tomyの気にしない力
精神科医Tomyの気にしない力
精神科医Tomy

同じカテゴリーの要約

24時間が変わる朝の30分
24時間が変わる朝の30分
吉武麻子
今さら聞けない 伝え方<話す・書く>の超基本
今さら聞けない 伝え方<話す・書く>の超基本
山口拓朗(監修)森泉亜紀子(監修)
「何を考えているかわからない…」がなくなる 部下が自ら動きだす「上司の話し方」
「何を考えているかわからない…」がなくなる 部下が自ら動きだす「上司の話し方」
桐生稔
頭のいい人が話す前に考えていること
頭のいい人が話す前に考えていること
安達裕哉
noteで年収1000万円
noteで年収1000万円
Sai
世界一ゆるい勉強法
世界一ゆるい勉強法
サバンナ 八木真澄
アオアシに学ぶ「答えを教えない」教え方
アオアシに学ぶ「答えを教えない」教え方
仲山進也
「忘れられないあの人」になる小さな習慣
「忘れられないあの人」になる小さな習慣
山内誠治
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
三宅香帆
かくれた「強み」をみつけよう。
かくれた「強み」をみつけよう。
三石原士
無料