
12月のBEST3
「話が面白い人になりたい」と思ったことのある人は、きっと少なくないはず。そんな多くの声に応えるように、話し上手になるヒントが詰まった一冊が、12月の第1位に輝きました。年末年始は、自分をアップデートする絶好のチャンス。まとまった時間が取れる今こそ、面白い話の“仕込み”を始めてみませんか? 新しい視点と話題を手に入れて、新年をもっと軽やかにスタートしましょう。
ライター・池田友美


第1位は、文芸批評家の三宅香帆さんが「話が面白い人になる方法」を解説した『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』です。三宅さんが提案するのは、本や漫画やドラマや映画を「鑑賞」として取り入れ、話すネタにまで昇華させること。
何かを鑑賞しても「面白かった」という感想だけで終わってしまっていた人でも、本書のメソッドを使えば「独自の視点」を交えた面白い話ができるようになりそう。早速年末年始に見たドラマや映画の鑑賞ノートをつけて、話のネタを考えてみませんか。


第2位の『疲労学』は、休養学の第一人者である片野秀樹医学博士が、疲れにくい体を作るための方法について解説した一冊です。疲れを効果的に取ることはもちろん大切なことですが、そもそも疲労が少なければ、休む時間も少なく済みます。本書は、疲れを抑制する行動や、疲れを少なくする思考法、疲れにくくなる食事法の3つのアプローチから、疲労を抑えることを考えます。
朝起きた瞬間から疲れている、家に帰っても仕事のことを考えてしまう、そんな方は、本書のメソッドを使って疲れにくい体を目指してみましょう。きっと1年を明るく過ごせるはずです。


第3位は、やるべきことを一人でがんばりすぎている人へおすすめしたい『頼るのがうまい人がやっていること』です。仕事、家事、育児と、毎日やることが山積みの日々を過ごしている人ほど、誰にも頼れずにタスクを抱え込みがちなものです。しかし、一人でやれることの限界を超えてがんばりすぎてしまえば、キャパオーバーで倒れてしまいかねません。
以上、2025年12月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
前回の月間ランキング記事はこちら。