
10月のBEST3
10月のflierで読まれたのは、『AI分析でわかった 仕事ができる人がやっている小さな習慣』でした。成果を出す秘密は、「才能」ではなく「習慣」にあり。そんな力強いメッセージが、働き方に悩むビジネスパーソンから支持を集めたようです。続いてランクインした『Z世代の頭の中』『休息する技術』も、現代の働き方や価値観、疲労への向き合い方を問い直す良書ばかり。トップ3の書籍から、きっとあなたの仕事や暮らしを変えるヒントが見つかります。
ライター・池田友美


第1位の『AI分析でわかった 仕事ができる人がやっている小さな習慣』は、「仕事ができる人=特別な才能がある人」ではなく、「小さな習慣を積み重ねている人」だと教えてくれる一冊です。「トップ5%社員」シリーズの越川慎司さんが、AIで800社以上、17万3000人以上のビジネスパーソンを分析してわかったのは、仕事ができる人「小さなムダ」を見逃さない習慣を持っているということ。資料作成、メール、会議などの場面別に、「名もなきムダ仕事」を撲滅する方法を教えてくれます。忙しい毎日を変えたい方は、ぜひご一読を。


すぐ辞める、恋愛しない、お金を使わない——世間で語られるZ世代のイメージはどれだけ実情に合っているでしょうか。第2位の『Z世代の頭の中』は、メディアで語られるZ世代のイメージが、かえって若い世代の実像を見えにくくし、世代間ギャップを生んでいるのではないかと指摘します。本書は「世間でのイメージ」の裏側で、実際のZ世代が何をどう考え、なぜそのように振る舞っているかを、大規模調査とインタビューをもとに解説します。本書を読めば、Z世代の振る舞いは、変わりゆく社会への対応であることが実感できるはずです。


第3位は“働きすぎで休むのが下手な人”におすすめしたい『休息する技術』です。休むといえば、じっとすること、たくさん寝ることなどをイメージしてしまいますが、その休息でとれるのは体の疲れだけ。もしあなたが平日のデスクワークでくたくたなのだとしたら、必要なのは脳の休息かもしれません。本書は、疲れの種類に注目し、まずは自分の疲れの種類を知ることから始め、それに合った回復法を提案します。休んでいるつもりなのに疲れがとれないという方は、本書で自分仕様の休息設計を試してみませんか?
以上、2025年10月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
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